布おむつをつかってみようとした経緯
布おむつ使用して育児するは少ない
布おむつを使用する人は少ない。これは、筆者が大学卒業後に契約社員として働いていたこども用品店でも感じていたことです。
もちろんこども用品店で働いている時は、まだ、学生を卒業してすぐ。ということもあり、「布おむつ」という商品について、興味を示すこともなければ、商品知識を深めていくこともありませんでした。
布おむつ育児:布おむつを使用するという選択
社会人を数年。。。十数年経験し、自らが母となった時、何の縁なのか、布おむつで育児をしてみる。ということになりました。単なる興味です。それ以上のなにものでもありません。
布おむつでの育児:数枚の輪おむつからのスタート
ベビー用品を調達するため、近くのリサイクルショップに出入りしていたのがキッカケ。店内で出会い手に取った新中品の「輪おむつ」。反物が筒状になたかたちのものです。
「紙おむつはまだまだお祝いでストックがあるけれど、使用してみるか。」と軽い気持ちでスタートさせました。
布おむつ育児:とりあえず使用してみる
「何事もとりあえずしてみる。」でスタートさせる筆者です。おむつカバーをつけることさえ知らずに「とりあえず」リサイクルショップで購入した20枚入り輪おむつの中の2枚を使用して適当に折って子どものおしり周りに巻き付けてクリップでとめる。
こんなことをしていました。
布おむつ育児:布おむつをクリップで止める方法
たしかに、輪おむつを使用している場合、上から防水性の布をまきつけクリップで止める方法もあります。しかし、何かカバーをと思い、そしてやっと探し始めた「おむつカバー」ここからが本当の「布おむつ」での育児のスタートとなります。
実はおむつカバーにも、使いやすいものがあります。
布おむつ育児:必要なものを最低限でそろえる
見切り発車での布おむつ育児ですが、最低限必要なものさえ理解していませんでした。買い物をする際には、下調べと勘が働く筆者は、代用できるものは自宅にあるもので代用。必要なものを最低限でそろえていきました。
布おむつを使用する人は少ないため確かな情報は少ない
布おむつ育児をはじめたキッカケなんて、しっかりしたものはなく、なんとなく始めた方法ですが、その後ドップリとつかることとなりました。布おむつ育児をしながら方法を調べていくうちに、おもしろい方法が見つかるからです。そして実際に布おむつ育児をしているから、方法を改良できるのです。
方法を簡素化していけば、「大変」だと思われる布おむつ育児は「簡単」へと変わります。そして便利でものの少ない育児方法が可能になります。
布おむつを使用する人は少ない
布おむつ(輪おむつ、成型おむつ)を使用して育児をする人は確かに少ないです。こども用品店で実際に働いていたから知っていることです。
なんとなく、周りを見ればではなく、実際に数年レジ業務でみてきても、関連商品を持ってくる人は、いないに等しいといっても過言ではありません。
布おむつ(輪おむつ、成型おむつ、おむつカバー)扱っていましたが、購入され店舗から出ることが少ないため、発注もかかりません。商品が店舗に入ることも、少ないので、商品を手にふれ、じっくり見ることもありませんでした。
そんなひとでもできる布おむつでの育児方法
ただ、すすめながら、試行錯誤し簡単な方法へ簡単な方法へと生活サイクルをつくってきました。何も知らない状態から、布おむつ育児を始めることはできるのです。布おむつ育児について記事にしていこうと考えてます。
これは、布おむつ育児をおこなった筆者のなんにもならないひとり言。